陰謀論を本気で信じてそうな人達
最近インターネット上で陰謀論を信じている人が増えている気がする。
今のトレンドはトランプやアメリカ政治についてだ。
何故日本のトランプファンはあんなに不確かな情報を信じているのだろう。
彼らはマスメディアをマスゴミと揶揄して、それらを情報をフェイクニュースや真実を報じないと言って信じない。
そしてどこの誰かよくわからない人のyoutubeや情報元のわからない画像の切り取りはすぐに信じてしまう。
インターネットに入り浸っている人によくある症状として、インターネット上でチラッと見聞きした根拠のない情報を何故か信じてしまうというものがある。
スマートフォンの普及と共にインターネットに親しむ者はこれからも増え続ける。
今まで通用していたネットリテラシーが通用しなくなる時代に既になっているのかもしれない。
twitter上におけるバズったので宣伝しますについて
twitterでは独自の文化がいくつもありその中の一つが自分のツイートがバズったらツリー上で何らかの宣伝をするというものである。
この宣伝は基本的に投稿者の好きなようにすれば良いのだが、ツイートの内容次第では辞めた方が良いことがある。
例えばツイートの内容が悲惨なもの、かなりネガティブなものの場合例えリツイート数、良いね数が伸びても宣伝をしない方がいい。葬式で人がたくさん集まるから効率が良いと宣伝をする者がいないのと同じである。
他にも他人のふんどしで取ったバズりで個人的なこと、関係のないことを宣伝するのも辞めた方がいいと個人的には思う。
twitterはルールや基本的なモラルを守れば自由に発言していいと思うが、自分がなるべく叩かれたくなければこういった繊細な部分にも気をつけた方が得策である。
運転することへの恐怖
私はどうしても止むを得ない場合以外、車を運転したくない。できれば自転車さえ乗りたくない。
車の運転は一瞬の気の緩みや判断ミスが人の命を簡単に奪ってしまう。時には自分がどれだけ気をつけていても歩行者側が死角から急に飛び出してきてどうしようもないことがある。
私は自分の死や痛みを極端に嫌い、怖がっているがそれと同じくらい他人の生を奪うことや傷つけることを恐れている。
私は今後も基本徒歩や公共交通機関を使っていきたい。
今際の国のアリス
netflixオリジナルドラマ(原作あり)を見た。
デスゲーム系の映画なんだけど、邦画のこのジャンルは微妙な感じなことが多いけどこれは違った!ちゃんと面白い作りになってました。
netflixがお金をたくさん出しているみたいなので納得のクオリティです。国外でも人気が出ていて先日シーズン2の制作が発表されました。
2020年の12月に配信が開始されたのですが、撮影自体はもっと前からやっていたようです。
現在のコロナ禍を考えると配信はかなり先なのかな。続きが待ち遠しいです。
原作はサンデー系列の雑誌で連載されていた漫画で、ドラマも大筋は原作通りらしいのですが随所で変更点が見られます。原作既読の人も楽しめる作りになっている様です。
最近は映像作品を観るのが億劫でyoutubeばかり見て時間を消費していたのですが、今際の国のアリスを一気見してちゃんと作品に触れることの楽しさを思い出しました。
せっかくnetflixを契約しているのだから見ないと損です。とりあえずnetflixオリジナルの作品を見ていこうと思います。
責任を取って辞任? part1
問題が起きた時に担当者は責任を取って辞任しろと言われることがある。
辞めることが本当に一番良い責任の取り方なのだろうか。
時と場合によるだろうが、辞任が常に最善の選択ではないはずだ。
そもそも何故問題が起きた時辞任しなければならないのかを考える。
まず問題の性質を二つに分ける。
防ぐことが可能な問題と防ぐことが不可能な問題。
防ぐことが可能な問題の場合、それは対策を怠った結果であるから現職の担当者ではまた同じミスを犯す可能性がある。担当者を変えることでミスの再発を防ぐ側面もある。しかし、担当者を変えた場合次の担当者も同じミスを犯す可能性がある。ミスをした担当者も一度ミスをしたことで当事者意識が高まり、ミスをしなくなるという考え方もできる。だが、ミスをしても辞任する必要がなければ何度でもミスをして良いことになる。そう考えればやはり防ぐことが可能な問題の場合、責任を取って辞任という選択は良い選択であると言える。
防ぐことが不可能な問題の場合。それは事前の対策ではどうしようもない問題であるため当事者の責任とするのは些か理不尽なのではないだろうか。この場合でも担当者を辞めさせてしまえば問題の発覚が遅れることがある。問題を発見した担当者が辞任を恐れて隠蔽する可能性がある。そうした事態を防ぐためにはどうしようもない問題の場合担当者を辞めさせないようにするべきである。
とりあえずここまで