ぐみち

気づきや考えを忘れないよう記録するためのブログです。

字幕派対吹き替え派の終わりなき戦い

海外の映画は音声がその国の言語で日本語字幕がついている場合と音声が日本語の場合の二通りがある。

僕の結論から言うとどちらがいいかは個人の好みでしかない。

なので今回は吹き替え派の立場に立ち、自称映画通で絶対字幕派の人に反論する。

字幕のデメリット

①画面に集中していないといけない

字幕映画は音声で情報を拾えないので、ずっと画面を見ていないといけない。映画館ならばそれでも問題ないが、家でなんとなく見る時はしんどい。暇つぶしでなんとなく映画を見たい時は吹き替えの方がいい。

 

②字幕は情報量が少ない

字幕は吹き替えに比べてどうしても台詞の情報量が少なくなってしまう。そのため大事な情報が抜けていたり、台詞の意味が通じにくかったりする。吹き替えならばそうした心配が少なくて済む。

 

いかがでしたでしょうか?

この2つの点だけでも常に字幕がいいというわけではないとお分かりいただけただろう。