【映画】エンド・オブ・ホワイトハウス【感想】
※ネタバレと感じる可能性があります
【概要・スタッフ】
公開 2013年
監督 アントワーン・フークア
キャスト
マイク・バニング ジェラルド・バトラー
ベンジャミン・アッシャー大統領 アーロン・エッカート
アラン・トランブル下院議長 モーガン・フリーマン
カン・ユンサク リック・ユーン
【感想 良くも悪くもアメリカのアクション映画】
とある事情で一線を退いた天才が重大な危機に再び立ち上がる典型的なストーリー。
全体的に何も考えずに見ることができ、伏線らしきものはあるが地味な形でしか回収されないのでそこはやや不満かも。
序盤の銃撃戦は派手で見応えアリ。危機に持ち込む展開が若干無理やり。全編通して言えることだが、細かいところが気になる人は好まないかも。
取り敢えず時間を潰したい人や、銃撃戦が好きな人にオススメです
【配信サイト】
Netflix、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT等で配信中。
世界一受けたい授業(1/30放送分)
1月30日放送の世界一受けたい授業にて、今話題の「妻が口を聞いてくれません」が取り上げられていた。
妻が口を聞いてくれなくなってから数年。その理由がわからない夫があれこれ試行錯誤するが一向に口を聞いてくれない。
その内容を再現ドラマでえなりかずきさんと雛形あきこさんが夫婦を演じていた。
えなりかずきさんは同番組MCの上田晋也さんとプライベートでも親しいらしい(太田上田情報)。
そのドラマ内で妻は全く口を聞いてくれないが、お弁当は毎日作ってくれていると夫が不思議がっていた。
何故お弁当を作ってくれていたか直接的な答えは明言されなかったが、妻は旦那を完全に見放していたわけではなかったというのが理由のようだった。
妻は夫のことを完全に嫌いになっていると思っていたので、私が予想していた理由とは違った。
私がこの妻の立場だったらやはりお弁当はきちんと作り続けていたと思う。これは夫のことをまだ好きだからではない。正当性のためだ。主婦として夫の弁当を作り続けるという役割、仕事を全うする。これでお弁当を作らなくなっていたら夫に攻撃する隙を与えてしまうからだ。
相手に付け入る隙を与えないことが駆け引きで大事なのだ。
人はなぜ「叩く」のか
人は何故バッシングをしてしまうのか。
youtubeでもtwitterでもバッシングばかりしている人がいる。
私は人生で何かのアンチ活動をしたことがなかったのでそういう人達の気持ちは全く理解できなかった。
しかしはてなブログを初めてからアンチの気持ちが少しだけ理解できたような気がする。
悪口や批判はすごく簡単なのだ。物事の欠点や粗はどんどん見つけることができる。
そしてそれを指摘すると何かやった気になるのだ。
アンチにとってアンチ活動は一種の自己表現なのかもしれない。
批判と反対に賞賛することは難しい。
すごいと言うのうは簡単だが、何がすごいのか。どうして賞賛に値するのか言語化することは難しいし、それを素直に言うのも気恥ずかしい。
だから素直に褒めることができる人はすごい。
もちろん批判も悪いことではない。
批判だけでなく、素直に褒めることもできる人間の方がいい。
真冬も裸足
私は幼い頃から家では常に裸足だ。
どんなに寒くて床が冷たい日でも靴下は絶対に履かない。
外に出る時もよっぽど長距離を歩いたり、誰かと一緒だったりしないと裸足にスリッパだ。
裸足が好きと言うよりは靴下が嫌いなのかもしれない。
靴下を履いているとどこか気持ち悪いと言うか、窮屈さのようなものを感じてしまう。
大人になるまで貫いてきたこのちっぽけなポリシーを死ぬまで密かに守り続けたい。
裸足最高。
体に不調がある場合はすぐ病院に行こう
皮膚の悩みがある人に皮膚科には行ったの?と聞くと意外と行ってないことがある。
病院嫌いなのか病院に慣れていないのか、病院に行きたがらない人って結構いる。
皮膚の悩みは皮膚科に行けば大体解決します。
病院代が高いと思っている人もいるかもしれませんが、大体保険がきくので市販薬で治療するより安上がりで済みます。
病院は予約を取るのが一番ハードルが高いですが、治療の効果の高さはピカイチです。
ん?何か体調が悪いな。そう思ったらすぐに病院に行きましょう!
嘘松と言われてしまうような状況は実際に起こりうる
twitterで珍しいエピソードを披露すると「嘘松」と言われることがある。
「嘘松」の起源などについては詳しくは触れないが、嘘つきとほぼ同義として扱われる。
twitterで大量のいいね、RTがされたエピソードツイートがタイムラインに流れてくることがある。
そのツイートに対するリプライは好意的なものもあるが、批判が目立つ場合もある。
批判的なリプライ、とりわけ「嘘松」のリプライがつくツイートには一定の特徴がある。
・自分の主張を子供に言わせている系
自分の主張を子供や他人に言わせていると思われてしまうツイート。そのまま主張したら受け入れられないので他人を盾に使っている感じが癇に障るのだろう。
・漫画のような出来事が起きた系
まるで漫画のような現実ではありえない出来事が起きたことを報告するツイート。これはいわゆるオタクがツイートすることが多く、オタクのタイムラインの性質上嘘松と言われやすい。
代表的な例を二つあげたがこれ以外にも典型的なツイートがある。
しかし、典型的な嘘松のような出来事は実際に起こりうる。事実は小説より奇なりという言葉があるように現実は人間の想像を遥かに凌駕する。
私も実際に嘘松のような出来事に遭遇したことが沢山ある。その時「あー!これツイートしたら嘘松って言われそう・・・」と思ったものだ。
この嘘松ツイート問題のややこしい部分は実際に嘘をついている人がいることだ。
面白おかしく作り話を話すことは決して悪いことではないが、ネットの風潮上馬鹿にされてしまうことがある。また、実害のある嘘松ツイートもあるため忌避されている側面もある。
やましいところがなければ、たとえ嘘松と言われようとも堂々とツイートすればいい。
ただしネットはモラルや正しさが通じない場合があるので、難癖をつけられて叩かれる可能性も頭に入れておいたほうが精神衛生上良いだろう。