ぐみち

気づきや考えを忘れないよう記録するためのブログです。

謝罪をしないことが最大の謝罪になり得る

私は本当にムカついた相手からは謝罪されたくない。許したくないからだ。

謝罪は時に卑怯な行為になり得る。

謝罪には許しがつきものである。

特に公の場で謝罪された場合許さなければ逆にこちらが悪い空気なってしまう。

それを理解して謝罪する者もいる。

反対に自分が謝罪する時もこのことを意識しなければならない。

謝罪する時は大抵相手許しを期待してしまう。

それは相手を舐めた行為である。

私は悪いことをしたが、あなたも私のことを許さないのは悪いことですよと。

だから本当に申し訳ないことをした時は敢えて謝罪をしないとう選択をしてもいい。

そう私は思う。